最近は動画投稿に熱を入れていて、すっかりブログもほったらかし気味になってましたが
こちらは本当に自分の思ってることをありのまま書いていく雑記寄りになりそうです。
ブログと違い動画の投稿だと、高評価/低評価の出方が目に見えるため、単純に良い内容の動画だったりするとプラス、反対に人によっては不快に思うような内容だったりするとマイナスがつきやすいような印象です。自分としてはアンチとか関係なくどういう部分で動画が評価されるのかがわかりやすいです。
そういえば、他の方の動画を見ているとキャラクターの評価が云々で盛り上がっていたようですが、個人的な意見を言います。
人によって、考え方・価値観は様々で、サマナも各々所持しているキャラやルーン・プレイ日数・使いたいキャラなどで意見というものは変わっていくものなんですが、特にキャラクターの評価というものはランク帯ごとで変わるために顕著に表れやすく、
例えば、1つのキャラクターを3つステ伸ばせるクラスのルーンを持っている人にとっては高く評価されやすいキャラ(風パンダなど)もいれば、5~6つステを伸ばさないと高く評価されないキャラ(ヴァネッサなど)がいます。
また、中途半端な火力だと評価されないけれども、ガチな火力が積めるようになって初めて評価されるキャラもいます。
だからこそ、キャラクターの評価というものは、"持っていて"”ルーンが見える"状態でないと正しい使用感は伝わりにくいものがあると思っていて、某ランキングサイトのような場というのはキャラクターの"評価"としてみるのではなく、討論の場として見るほうが良いと個人的には思います。
評価というグレードを表すのなら、『とあるコンテンツ』で『使われているか』が最優先にくるものであって、そこからは『最適か?』『ルーン難度は?』多項目に渡り評価が定まると思いますが、汎用性が重視されすぎている気がします。
なぜなら、例えば、リカとバーバラの比較で
リカのような、「ワリーナで使われている」→「汎用性は低い」「ルーン難度は低い」「対ラグアルタタラニスのような特殊な状況においては最適」なキャラと
バーバラのような、「ワリーナで使われている」→「汎用性は高い」「ルーン難度は高い」「対火属性としての水アタッカーとしては最適」のような場合、
どうしても現状、使用頻度=強さと思われがちなためバーバラ>リカとかの評価を得やすいわけですが、はたして本当にそうなのかな?と時折思います。最近の下方修正などの動きをみると、どうしてもユーザーの意見を反映しているにしても安易な気がします
運営側が、モンスターを評価する目線を持っていないと、どうしても出る杭は打たれる式のナーフは、特殊な状況において最適なキャラの可能性を潰しにいってる=汎用性の高いキャラがまた評価されるのループになるんじゃないかなーと思うんですよね