バレバレでもそうだけど、簡易的なダメージ計算式は自分で作れたほうが絶対いいと思う。
作り方を覚えたら15分くらいで作れるので今度動画で解説しようと思います。
こういうどっちがいいの?って仮定の場合は(相手の防御0,クリティカル発生,別条件固定)で比較するのがいいかと
結果は以下の通り
・ダメージ量はクリダメルーン>防御ルーン
・防御が高ければ高いほどクリダメを上げたときのダメージ増加量は大きい
・クリダメが高ければ高いほど防御を上げたときのダメージ増加量は大きい
・実際は防御によるダメージ軽減があるのでここまでのダメージ差はでない
つまり、
①防御バフ込みなら確実にクリダメ型安定
②暴走,速度振りでスキル2を頻発するならクリダメ型安定
防御の値によらずダメージという観点ならクリダメ安定です。
では、4番防御型安定のケースについて、ここからは大分昔にお話ししたダメージ軽減のお話。
防御は上げれば上げるほど相手のダメージの軽減できるようになりますが、その効果は逓減します。ですので、火アークに関して言えば仮想敵の攻撃を何発受けられるかが重要になってきます。
例えば、防御を上げたことでペルナ等アタッカーの攻撃を2発圏内から3発圏内にすることができる。これならば4番防御にするメリットが感じとれるかと思います。
各人お好みになりますが、個人的に防御+500~+1000程度は一般的なサポーターレベルであると思うので防御については+1000以上を確保したほうがよいと考えています。
③防御が確保できない場合は無理にクリダメ型にする必要はない
最後に、単純なダメージの比較ではクリダメ>防御になりますが、期待値としての比較になると、当然率が絡んできます。
4番クリダメにしてようが率が確保できないのであればそのクリダメを伸ばした分は全く無駄になります。
とはいえ、火アークは覚醒で率ボーナスがあるので、1/2/3/4/5/6各所速度が跳ねたルーンを重視することを考慮すると率60%以上を確保できていればよいかと思います。
④率60%以上確保できないのであれば無理にクリダメ型にする必要はない
期待値の観点でいうなら4番クリ率も正解ですしね
最近話題の火アークのルーンの付け方について整理してみました(*'ω'*)