パッと見てわーつよーいってキャラの作り方です。
※逆に言えばテンプレ的なルーン構成なのでつよいキャラ=ワリーナで強いとは言えません
必要な知識:確率、ルーンの跳ね値
今回は主に、キャラをどう強くしたらいいかという話。
この間、4か月ぶりに新規キャラでペルナを引いたのでペルナを例にしましょうか
討論で一番あるのをイメージしてもらうとわかりやすいかと思います。
体力:12,345+15000
攻撃力:878+2000
防御力:439+200
速度:109+90
クリ率:15+70
クリダメ:50+100
抵抗:15+0
的中:0+5
持ってる方は手持ちのペルナと見比べてください。
これより強い方もいるかもしれませんね。
でもこのペルナは間違いなくトップ10に入るでしょう
これだけだと漠然と自分には無理だ~~と思ってしまうかもしれませんが、それは漠然としているからです。
クリ率3跳ねルーン、攻撃4跳ねルーン、・・・そんなのいりませんから。
仮に攻撃%、クリダメ、攻撃%で組んだとしましょう。
体力:12,345+15,000(-2448)=+12,552⇒101%
攻撃力:878+2,000(-160-63%-63%)=+733⇒84%
防御力:439+250(-160)=+90⇒21%
速度:109+90
クリ率:15+70
クリダメ:50+100(-80)=+20
抵抗:15+0
的中:0+5
●跳ね値
体力、攻撃、防御%:5~8%
速度、クリ率:4~6
クリダメ:4~7
体力%はサブオプ2,3,4,5,6番にあると仮定⇒7%練磨;練磨抜きで66%
攻撃%はサブオプ1,5番にあると仮定⇒7%練磨;練磨抜きで70%
防御%は3番ジェム練磨で+21%を狙うと仮定
速度%は全サブオプにあると仮定⇒4%練磨;練磨抜き+70
それぞれで割って何跳ね相当か計算します。
体力66%:14~9跳ね相当
攻撃70%:14~9跳ね相当
クリ率+70:18~12跳ね相当
速度+70:18~13跳ね相当
クリダメ+20:5~3跳ね相当
これを各番号にある箇所だけ引いていきます。
1番:攻撃%、クリ率、速度、クリダメ
2番:体力%、クリ率、速度、クリダメ
3番:速度、クリ率、体力%、防御%
4番:速度、クリ率、攻撃%、体力%
5番:速度、クリ率、攻撃%、体力%
6番:体力%、クリ率、速度、クリダメ
という完璧な並びができたとしたら・・
体力66%:14~9跳ね相当⇒9~4跳ね相当
攻撃70%:14~9跳ね相当⇒11~6跳ね相当
クリ率+70:18~12跳ね相当⇒12~6跳ね相当
速度+70:18~12跳ね相当⇒12~6跳ね相当
クリダメ+20:5~3跳ね相当⇒2~0跳ね相当
合計すると、46~22跳ね必要ってことですね!!
つまり…オールレジェンドで24跳ねだから…ほとんど並びが完璧で最大値跳ねしてようやくできるペルナってことですね。
ここまでのまとめ⇒作りたいステから逆算してルーンを考える
これを工夫して強いキャラを作っています。少なくとも私は。ここから大事です。
①接頭付きルーンを使う
接頭は練磨できないクリ率、クリダメ、的中を推奨します。
接頭ルーンは実質1ハネとカウントするので、同じレア度でもグレードが1段階上です。
つまりオールレジェンドで24跳ねだったのが最大で30跳ね分まで稼げるということです。
②ジェム練磨前提で補う
ヒーロージェム練磨最大値は+18%または+12、レジェンドジェム練磨最大値は+24%または+15
跳ねなかったサブオプを入れ替えるだけで、0.5~1ハネ相当稼げます。これで33~36跳ね分まで稼げましたね。
ペルナの場合、体力%をジェム練磨にするのが一番ステータス確保しやすいです。
もちろん不要なサブオプを好きなものに入れ替えられるというだけで理想の並びを作りやすいというメリットもあります
③無理に3跳ね以上を狙わない
これがポイントです。
どういうことかと言うと、
クリ率3跳ねとか速度3跳ねとか狙っていたって始まらないですよ。
例えばですが、『クリ率+70:18~12跳ね相当⇒12~6跳ね相当』
これってどこかで3跳ねルーン使ったところで他で楽できるだけなんですよ。
しかも最大値6だったら×12で72までいくんですが、最小値4ならば×18で72ですからね。
大事なのは跳ね値!
跳ね値に拘らないなら1~6番まで各2跳ねずつの狙ったほうが楽じゃありません?
やっぱり、これが中級者が錬成で陥りやすい罠だと思ってます。
なぜか。ルーンの母数が圧倒的に少ないんです。ルンパケもカイロスも足りてない。
これ平均跳ね以上だ!ストックして次の錬成しよう!でいいと思うんですよね。
でも3つのポイント意識するだけでかなり楽できると思います。
24跳ね⇒33跳ね相当になるって、まさにルーンが1つ2つ多いってことです。