ワリーナ負けまくって1810まで一時期落ちました。理由はマッチングの悪さ。
金3帯は1650~1880と広いせいで一度金3に落ちるとなかなか上がれないワリーナ名物の地獄を味わいました。
今日の30個剣がある状況でレートは1848。そして明日からサマナをやる時間がとれないという絶体絶命の状況。
前回の水猿の記事を書いてから負けることは多々あって、理由は風アタッカーに対して弱過ぎることでした。
1個前の記事で紹介した光イフのルーンをオフィーリアに移したら強いんじゃないか?
もう藁にもすがる思いでオフィーリアにルーンをつけて、1,2回試運転していざワリーナ消化!結果どはまり。1954まで上がることができました。途中で世界ランク4位のPsy!さんと当たって勝てたりなど本当に今日は必死にやってました。
オフィーリアの強みは一言でいうと、「風パン・ダイアナに強い」
実際にだしたピックで残ってるものを上にあげました、負けたのもあります。
「ガニメデ、トリアーナ、オフィーリア」自体は実はランカーさんで使われている方はいます。
オフィーリアのスキル2で忘却を解除したり、スキル3でペルナや風パンダから守るだけですが、その3体で相手のアタッカーを全部抑えられるのがやはり強いです。この3体を最終局面まで残すことがとにかく大事です。
相手の手数が減れば減るほどオフィーリアを破るための手数が足りなくなるので常にオフィーリア以外狙えない状況にできます。ようは風パンダ等に逆転されたりとか絶対しないということです。
残り2枠ですが、多かったのは安定のラグドールとオケアノスでした。
※ラグドールの枠はダイアナでも良いです、少しオフィーリアピックする利点が減りますが役割は似ています。
「トリアーナ、ラグドール、オフィーリア」
この3つの並びは「ペルナ・テサリオン・ラカン・セアラ・風パンダ」とほとんどの風火アタッカーに対して強くでられます。ラグドールから処理しようとしたところをトリアーナで護ったり、オフィーリアで無敵を貼ることで逆に反撃するチャンスにできます。
クリダメオケアノスが相性の良い理由は「ハトホル・水パンダ」を延長できるから、この2体はオフィーリアの脅威を剥がしてしまうので相性が悪いです。なので免疫剥がして延長をする必要があっての採用でした。
ちなみにスキル1で免疫貼れるので、眠らなかったオフィーリアがトリアーナを解除、トリアーナが他のキャラを解除という動きももちろん強いです。BANするなら水パンダ。
というわけで、今期ワリーナは終わり。
今現在の赤2ボーダーが1930なので、1954まで上がるかどうかひやひやですが、今期は水猿・オフィーリアと日の目の当たらないキャラを上手く使えて赤2にいけたので楽しかったです。