アリーナ、ワリーナともに赤帯に入れません。
あと数十ポイントのところまできているのですが、何戦しても同じところを行ったり来たりしています。
〇手持ち純五
確率的にいえば不思議557枚で新しいキャラが手に入ることになります。
もはやこれが自分の最終的な手札ですし、キャラ的にも贅沢すぎますね。
パーティーのパターンがコントロールに寄り過ぎているのと、先手セアラピックに対して弱すぎるのが課題です。カウンター雨師ピックもできないので迅速オケアノスや、ヴァネッサーで上取りに行くのが対処として適切ですが、なかなか上をとれるまでルーンが仕上がっていない。
ふだん意識していることはスキルレベルをどこまで上げるかです
「使わないスキルのレベルを上げない、最低限使えるレベルまでスキルを上げる」
運に左右されやすい部分ですし、悲しいことに自分はほとんどスキル1からスキルマになることが多いです。
というわけであと見直すべきはルーンかな?
〇ルーン
60点のルーンは山ほどありますが、100点のルーンがほとんどありません。
個人的な基準は、
100点ルーンというのはレジェンドジェム練磨レジェンドルーン最大値跳ねルーン
60点ルーンはヒーロージェム練磨ヒーロールーン最大値跳ね相当ルーン
路線としては、
『使用キャラを絞って、オール100点ルーンを目指す』
『満遍なく使えるキャラにオール80点ルーンを目指す』
ランカーのコントロールパ使用者は確実に前者を選択していると思います。
ヴェラード:速度体力防御的中 ⇐+クリ率・クリダメ
コントロール性能だけではなく、火猿ラキュニを逆狩りできる火力も備えたヴェラード
セアラ:体力攻撃速度的中 ⇐+防御
火力要員としてだけでなく、耐久高めでペルナを逆狩りできるセアラ
ワリーナでは役割を増やせるぐらい強いルーンをつけているキャラがいるといないとでは差が出ますね。
〇効率
「ルンパケ爆買い、錬成、ジャミカタ」が最高効率とどこかで聞きましたが、現実的に金銭的な問題などがあります。お金に余裕があり、実際にそれをする人はいます。ルンパケ爆買いは一概に効率良いといえない気がします。
暴走ルーン1個分はドラゴンダンジョン何周相当分か
ドラゴンダンジョンで手にはいるルーンの種類は等確率だと仮定して、1/6
手に入る確率が0.785%(いつものデータログサイトのものです)
1/0.00785*6=764
時間に換算すると、1周1分なら約13時間
クリスタルに換算すると、約2000クリスタル
(クリスタル取得数を増やす手段:ワールドボス、アリーナ、占領戦
ルーンの入手手段を増やす手段:クラフト、ルーンボックス、ワールドボス、占領戦報酬)
手段が限られた中でリソースを全てレイドに回せるのは理想的だと思います。
今後はMAXなら月にレジェンドルーンが28個買えるので、ルーンパックまで買う重課金とそれ以外のルーン取得数の差が広がっていくのは事実です。
ですが、結局のところ、そこまでルーンを増やす必要はあるのか?という点でいえば、メリットは「錬成のときに妥協して次のルーン錬成に移りやすい」ということだけだと思います。裏を返せば「錬成待ちのルーンが増えるだけ」ということでもあります。
速度3跳ね以上のルーンを狙っているときに思わぬ副産物ができた。
そういう時にストックできるので、満遍なくキャラを強くしたい人にとっては効率的かもしれません。
〇錬成
サマナはぶっちゃけインフレしています。キャラのインフレではなく、ルーンのインフレです。錬成石のせいです。ですが、錬成石があるから今から始める人でも上を狙っていけます。
錬成石は数に限りがあるので、ヒーロールーンに使わない、とかも大事なんですが、ジェム、練磨を前提としたルーンを目指したほうが良いルーンに仕上がることのほうが多いです
レジェンド |
これがジェムの数値です。
ヒーロージェム最大値~レジェンドジェムであれば0ハネサブオプションを上書きすることができるため、理論上最高のルーンを作るならば頭にいれておきましょう。