占領戦について、よく言われるのは戦術論ですが、
机上の空論ほど意味はなくて数を重ねて最適化する他ないように思います。
誰かが無視して特攻するだけで、作戦は破たんします。
それに今の段階でそれを提案したところで、それに乗っかるギルドもメンバーも少ないです。
個人的には、今はそれよりも不公平性をなくす作戦を考えたほうがよっぽど有意義だと思います。
不利側の不満
〇開幕からせめていたのに、後から攻めた人のほうが相手の弱い防衛をつきやすく貢献度ポイントがたまりやすい
〇赤1ギルドなのに本来赤3ぐらいのギルドに挟まれて集中砲火を受け、総貢献度ポイントが低い
優勢側の不満
〇時間帯が合わないせいで、いざやろうと思っても攻める対象が少ない
もしくは、すでに終わっている
個別の不満
〇剣消費していない人も報酬は同確率
〇防衛配置に偏りがある
〇指揮官不在のせいでバラバラに攻めてしまい、戦略的に攻められない
などなど、あると思います。
これらの問題に対して、
「前半戦で剣消費15、後半戦で剣消費15」
「防衛配置は普段のギルバトの貢献度、防衛成功率によって決める」
などの決まりを各ギルドは作るべきです。
(別にこの通りにしろ、というわけではありません)
そうしないと、勝つギルドでも負けるギルドでも不満はたまっていくと思います。
剣消費に関して言えば、一気に消費してしまうことは貢献とは言いません。
勝てなければ結局目先を優先したのと同じです。
・攻めたいタイミングで攻められない
・頭がヒートアップして勝てないところをむきになって攻め続ける
これはむしろギルドにとって損害です。
各々が手持ちが違う、得意分野が違うという前提にたつと、
自分が確実に勝てるところを攻めるというベストな攻め方が見えてくるのではないかと
従来のギルドバトルをメインでやっていた方には申し訳ないですが、
毎日2戦あるギルドバトルは占領戦の前座という立ち位置に変わったのかもしれません。
普段のギルド戦から自己分析をすることがまず戦略の第一歩だと思います